モノの価値
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回
第7回
第8回
第9回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
第16回
第17回
第18回
第19回
第20回
第21回
第22回

 

HOPE

PROJECTS-M

Ghz

 

mdw@hope.ne.jp

第6回 〜カットグラス〜

ボヘミアングラスである。
世界三大クリスタルである。
そして職人の手によるカットである。
マイセンに引き続きドイツ土産・・・いや、これはチェコのプラハで買ったものだ。(すでに記憶があやふやだ)
ヨーロッパへ行った時ドイツをメインにまわっていたのだが、会う人ほとんどが「プラハはよかった」とか、「プラハは最高だったよ」などと言っていたので、そんなにいいところならぜひ一度行っておかなくては。ということで急きょチェコ行きの切符を取ったと記憶している。
ボヘミアングラスの産地らしく、そこら中にお店がありどこに入ったらいいか迷うほどだったので全部入ってみて見比べたものだ。
そして、ぜひこの美しいボヘミアングラスで牛乳を飲んでみたいと思い、購入を決意したのだが、何を勘違いしたかコップではなく一輪さしを買ってしまったのだ。詳しい話は旅行記の方に書くつもりだが、高熱にやられていた事もあり思考能力がなかったせいか、こんなものを買ってしまったのである。
ボヘミアンガラスの透明度は、ガラスに含まれる酸化鉛の含有率で決まるらしく、たしか私の購入したものは24%位ではなかったかと記憶している。
この辺りの数字がもっとも美しいと、現地お土産やの日本人スタッフのおねーさんが教えてくれた。

実際我が家では花瓶としては使用しておらず、ただの卓上オブジェと化してしまっているが、これだけで充分美しいのでそのままにしてある。